弊社取り扱いの製品はDPF・DPR(ディーゼル・パテキュレートフィルター)等の機能回復に効果を発揮します。
2003年より排ガス規制が実施されたことにより、黒煙除去フィルター(DPF・DPR)が多くのディーゼルエンジンに装着される事となりました。ディーゼルエンジンの長年の使用により、フィルター内には、エンジンの燃焼による排気ガス中の炭素粒子の他に、エンジンオイルに含まれる亜鉛化合物やカルシウム化合物などがフィルターに蓄積されることにより目詰まりや浄化性能の低下を招きます。しかし、目詰まりなどで性能の低下したフィルターを交換するには、相当の費用が発生してしまいます。

目詰まりを起こしたDPF・DPRのフィルタ

洗浄後のDPF・DPRのフィルタ

弊社取り扱いの航空機のエンジンの洗浄などにも使われるRMCを使用することにより、フィルター内に蓄積・固着した炭素粒子等をきれいに除去し、目詰まりの防止や、目詰まりによる性能の低下を回復することが出来ます。その他にも、ガソリンエンジンの場合はO2センサーの汚れや触媒の詰まりなども除去洗浄することが可能です。
また、完全に目詰まりを起こして著しく性能の低下したDPF・DPRのフィルターには、弊社取り扱いのHokkai Superを使用することにより、上の写真のように炭素粒子だけではなくカルシウム分なども除去し再生することが出来ます。これにより、性能の低下したフィルター交換によるコストが大幅に改善することが期待できます。
弊社では、数多くの実例や検証を行っております。関心のあるお客様には製品の使用方法、作業方法、効果等のご相談に応じますので是非、弊社までご連絡ください。


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